活動報告
「元気いっぱい 旅に出たい!」――プレ15年会員アンケート
わいず倶楽部は来年、2007年の創設から15年になるのを前に、プレ15周年会員アンケートをウェブ上で実施した。体力、気力ともに若々しいと自負し、コロナ禍を乗り越えて旅行を楽しみたいと希望をもつ会員らの姿が浮かび上がった。
アンケートは会員を対象に今年3月末~11月末に実施し、6441人から回答を得た。
会員の家族構成は「夫婦のみ」が55%の3550人。「子と同居」が1657人(26%)、「一人暮らし」531人(8%)、「親と同居」319人(5%)と続く。
「同世代に比べて体力をどう感じているか」の問いには、「どちらかと言えば若い」(2252人)と「若いと思う」(1023人)を合わせると51%となった。「年齢相応」は2763人で43%だった。気力・メンタル面では「どちらかと言えば若い」が2725人、「若いと思う」が1222人で計61%に達した。「年齢相応」は2199人で34%だった。
コロナが収束したらやりたいこと(三つまで回答可)を聞いたところ①宿泊旅行 4605人②海外旅行 1934人③日帰り旅行 1920人④ライブ・コンサート参加1598人⑤映画・演劇鑑賞 1484人――と、旅行を楽しみたいという声が上位を占めた。
旅で重視することには、半数近い3159人が「自分に合ったテーマ・行き先」を挙げ、「宿やホテル」1462人、「食事」1146人と続いた。
暮らしや趣味、楽しみの情報をどこから得るか(三つまで回答可)の問いには、①新聞 4842人②テレビ 3993人③インターネット(パソコン) 3031人 ④同(スマートフォン) 2637人⑤友だちとの会話 1056人――という答えだった。
⇒詳しい結果は「わいず倶楽部プレ15周年会員アンケート結果概要」をご覧ください。