御所への秋の京堪能 わいずウォーク参加1万人突破

2019年10月07日 | ウォーク部

 第49回わいずウォークが9月28日、「令和元年の秋、京都御所に向かう」と題して行われ、会員200人が歴史・文化が息づく京都の街を歩いた。2007年にスタートしたわいずウォークの参加者は、今回で1万人を突破した。

 午前10時から京阪・出町柳駅近くで開始式を行った後、6班に分かれて出発。薄曇りの下、京都市上京区の路地などを歩きながら、相国寺、御霊神社、宝鏡寺、白峯神宮、晴明神社、護王神社などの神社仏閣を巡った。各ポイントで、ウォーク部のスタッフが由緒などを説明し、参加者は約6キロのコースを堪能した。

 午後1時前から順次、京都御苑の蛤御門にゴール。参加者は「個人ではこれほど細かく見られないし、京都のゆったりした感じがすてきでした」「京都を何度も訪れているが、全く知らない所が多くあることを認識した」と満足そうだった。

写真=晴明神社を訪ねた会員たち(京都市上京区で)

⇒次回わいずウォーク 11月16日に二つの継体天皇陵などたどる

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