わいずウォーク3年ぶり開催 会員215人が大川沿い5.5キロ歩く

2022年12月06日 | ウォーク部

 わいず倶楽部の看板イベントの一つ「わいずウォーク」が10月15日、大阪市の大川(旧淀川)沿いの5.5キロのコースで行われました。新型コロナウイルスの影響で3年ぶりの開催となり、待ちわびた会員215人が参加。雲一つない見事な秋晴れの下、心地良い汗を流しました。

 第51回となる今回のテーマは「与謝蕪村生誕の地を訪ね、毛馬閘門(こうもん)の仕組みを知る」。「密」を避けるため、会員は13の班に分かれ、JR桜ノ宮駅近くの公園を時間差で出発しました。

 江戸中期の俳人・画家、与謝蕪村ゆかりの地や、淀川との分岐点にある「毛馬排水機場」「毛馬第一閘門」では、会員らは、ガイド役のウオーク部の部員(会員スタッフ)に熱心に質問したり、写真を撮ったりしていました。

 2時間以上かけてゴールした会員からは「脚がくたびれたけれど、いい運動になった」「大阪に住んでいても、日頃、行かない場所を見学できた」などの声が聞かれました。

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写真=(左から)毛馬排水機場近くを歩くわいず会員ら、毛馬第一閘門を歩くわいず会員ら

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