大阪中之島美術館で開催中の個展「没後30年 木下佳通代(かずよ)」に会員10人をご招待

2024年06月24日 | プレゼント

 関西の戦後美術を代表する美術家、木下佳通代の個展「没後30年 木下佳通代」が8月18日まで大阪中之島美術館(大阪市北区)で開かれています。わいず会員10人を招待します。7月1日までに申し込んでください。

 木下は神戸市長田区生まれ。京都市立美術大(現・京都市立芸術大)で学び、神戸市で美術教師として勤めたのち、1960年代末から「存在とは何か」をテーマに作家活動を本格化。若くして評価され、81年にはドイツのハイデルベルクで個展を開催し、欧州でも高く評価されました。しかし、90年にがん宣告を受け、94年に55歳の若さでなくなりました。

 今回は、国内の美術館では初の個展となり、国内各地の美術館で多数所蔵されている作品から厳選、初期から晩年までの作品約120点以上を紹介しています。

 詳しくはこちら(外部のサイトへ移動します)。

写真=(左から)木下佳通代《LA ’92-CA681》 1992年 大阪中之島美術館蔵
木下佳通代《’86-CA323》 1986年 北川貞大氏蔵(大阪中之島美術館寄託)

内容 木下佳通代の個展「没後30年 木下佳通代」
日時 8月18日まで
大阪中之島美術館 5階展示室(大阪市北区)
休館:月曜日(7月15日、8月12日は開館)
開館時間:午前10時~午後5時(入場は午後4時30分まで)
当選者数 10人(応募多数の場合は抽選)
締め切り 7月1日
展覧会詳細 こちら(外部のサイトへ移動します)

プレゼントご希望の方は希望理由をご記入ください。
ペアチケットではありません。

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詳しくはこちらをご覧ください。

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